タッチレス水栓のメリットとデメリット。タッチレス水栓にしなかった理由!

タッチレス水栓 メリット デメリット

キッチンはもちろんタッチレス水栓にした方がいいよね!

ハウスメーカーの標準仕様がタッチレス水栓なんだけど別に大丈夫だよね?



というあなたの参考になると嬉しいです。


水栓に触らずに操作できるタッチレス水栓は、新築時に採用されることが多い設備です。

ハウスメーカーや工務店によっては「標準の仕様がタッチレス水栓」である場合もあり、ある意味「タッチレス水栓があたり前」な状況かもしれません。



新築を考えるときに「水栓」はかなり地味な部分になりますが、使う機会が多い設備なのでよく考えておかないとのちのち後悔してしまうことも…。

マル

水栓は家が完成したあとでも交換しやすい部分ですが、防げる出費は防ぐためにもしっかり考えておきましょう。

アユミン

ちなみにウチの工務店でのタッチレス水栓(キッチン)の採用率は2割ほど。標準仕様ではないので、ちょっと低めの採用率です。



ちなみにウチは、当初はタッチレス水栓の予定でしたが、なんやかんやでタッチレスではない水栓にしました。

今回は、タッチレス水栓のメリットやデメリットを紹介しながら、ウチがタッチレス水栓をやめた理由を解説していきます。


目次

タッチレス水栓のメリット

タッチレス水栓 メリット デメリット

近年採用されることが増えてきたタッチレス水栓。

タッチレス水栓はレバーハンドルがなく、シンク周辺がスタイリッシュにまとまります。

その他にも、タッチレス水栓には大きなメリットがあります。

  • 感染症対策になる
  • 掃除の手間が減る
  • 手が汚れていても操作できる


感染症対策になる

タッチレス水栓は触れずに操作ができるので、感染症対策になります。

帰宅して手を洗うときにレバーを触ると、ウイルスなどの菌を付着させてしまう可能性があります。


特にコロナウイルスが流行して以降、感染症対策の意識が高まり、タッチレス水栓の採用が増えました。

水栓に触れずに操作ができるので、水栓を介してウイルスなどの菌を広げてしまう危険性を抑えることができます。


アユミン

コロナ以外にも、子どもが発症しやすいノロウイルスやロタウイルスの家庭内感染の防止にもつながります。

掃除の手間が減る

タッチレス水栓 掃除

手動式の水栓の場合は、ぬれた手でレバーやハンドルを触るので、どうしても水垢などで汚れてしまいます。

もちろん定期的に掃除ができれば解決しますが、忙しい毎日のなかでなかなかその時間がなくて「気づけば水アカだらけになっていた!」なんてことも。


タッチレス水栓はぬれた手で直接触る機会が激減するので、水垢がつきにくく水垢掃除の手間が少なくなります。


手が汚れていても操作できる

特にハンバーグをつくるときなど、脂で手がベトベトの状態だと「レバーを操作すると脂まみれになる…」そんなシーンもあると思います。

タッチレス水栓なら水栓やレバーに触れることなく操作ができるので、脂でベトベトの状態でもサッと手を洗うことができます。

マル

生の肉や魚を触った手でレバーを操作したくない方も多いのではないでしょうか。


食洗機では洗えない食器を洗う場合など、洗剤の泡がついたままの手で水栓に触れる必要がないのは嬉しいポイントです。

タッチレス水栓のデメリット

タッチレス水栓 メリット デメリット

一見、めちゃくちゃ便利そうなタッチレス水栓ですが、デメリットを見落とした状態で採用するとあとで後悔してしまうかもしれません。

  • 水量、水温調節ができない(タッチレスではない)
  • 停電時に使えないことがある



水量、水温調節ができない(タッチレスではない)

タッチレス水栓は、センサー部分に手を近づけることで水を出す、止めるの操作が可能です。

ここで賢いアナタなら気付くはず。

あれ?水温とか水量の調整ってどうするの?

まさにそのとおりで、水温や水量の調節は水栓のそばに設置されたハンドルなどで操作する必要があります。

そして賢いアナタはまた気付くはず。

あれ?じゃあそのハンドルは手で触ったりすることにもなるよね?

まさにそのとおりで、水温や水量の調整は手動で行う必要があります。


最新機種には、手をかざす位置によって冷水と温水を使い分けられる水栓も登場しています。

細かい温度調節はできませんが、温水と冷水の使いわけができれば光熱水費の無駄遣いを防ぐことができます。


停電時に使えないことがある

タッチレス水栓は電気を動力に、センサーで感知して水を出す、止めるという操作を行っています。

タッチレス水栓はコンセントから電源を引いていることが多いので、停電すると水が出せなくなってしまうこともあります。


その点はメーカーも把握しているので、停電時や故障時の応急処置として、手動に切り替えて使用することができる水栓がほとんど。

停電時の基本的な対応としては、シンクの下にある手動弁を開くことで水を出したり止めたりすることができます。

マル

ちょっと面倒ではありますが、緊急時なのでやむをえません。


停電する機会は多くはないかもしれませんが、対応方法を把握しておかないといざと言うときに焦ってしまいます。

アユミン

電池式のタッチレス水栓もあるので、一度調べてみてください!



タッチレス水栓を採用しなかった理由

タッチレス水栓 メリット デメリット

ウチは、キッチンの発注直前に「あれ?キッチンの水栓ってどんな感じだったっけ?」と思い出し、よくよく検討した結果タッチレス水栓をやめました。

タッチレス水栓を採用しなかった理由は、上記で解説した「水量、水温調節ができない(タッチレスではない)」から。

マル

自分の行動を振り返って「意外と水温、水量を調整すること多いかも!」と感じました。


タッチレス水栓に限らず、自分のライフスタイルや行動、性格を考慮して何を選ぶべきか考えないと失敗してしまう可能性があります。

また、実際に採用するモノを見て、触ることができれば使い勝手を確認できるので、ショールームなどに足を運ぶことも重要です。


メーカーのカタログなどにも基本的な情報は書いてありますが、実際に使ってみると「あれ?意外と使いにくい?」ということにもなりかねません。

水栓は家づくりのなかで重視されにくいポイントですが、操作する機会が多い部分なので、一度しっかり確認してみることをおススメします。



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