「タダイマドリ」のこと
30代夫婦の共働きで、5歳の長女と2歳の長男の4人暮らし。九州の田舎の方に住んでします。
「タダイマドリ」というブログ名は、家族みんなが「ただいま!」と帰ってきたくなるような家づくりをしたい、そんな家族でいたいという願いをこめています。
以前は「絶対賃貸派」だった夫(マル)ですが、子どもが生まれてから少しづつ心境が変わり、2歳の長男が生まれてから少しずつマイホームを検討し始めました。
マル(夫)の様々な(ハチャメチャな)要望を、工務店で勤務するアユミン(妻)が専門的な知識からツッコミを入れたりしながら始まった我が家のいえづくり。
アユミンが工務店で勤務しているので、間取りや予算などいつでも相談や打ち合わせができる環境(子どもが寝静まってから打ち合わせがスタートする日々…)。
そんな、おそらく一般的ではない環境の中で、いえづくりがスタートしました。
もちろん、休日には大手住宅メーカーや工務店の見学会・モデルハウスに足を運び、参考にするところは参考にしながら二人三脚で迷走もしながら、どうにかこうにか間取りも固まりました。
「タダイマドリ」では、「子育て目線の家づくり」をテーマに、子育てが楽になる、楽しく子育てができる間取りやいえづくりのアイデアを紹介していきます。
「理想の家」の形は人それぞれ。万人にとっての正解はありません。
私たちのいえづくりが、家づくりに悩んでいる方に少しでも参考になれば嬉しいです。
自己紹介:マル(夫)
いえづくり勉強中です!
- 元々は一生賃貸派
- 年収400万程度
- 趣味はカメラ、漫画
- 家事や料理もそこそこやります
- なるべくモノを減らしたい
元々は「一生賃貸派」でした。今でも経済的合理性だけを考えたら賃貸の方がいいと思っています。
子どもが少しずつ大きくなっていき、「経済的合理性だけで幸せになれるのか?」と考え、家族みんなが楽しく過ごせるためのいえづくりをゆっくりとスタート。
畳リビングやファミリークローゼットなどの要望をガンガン出したのはマル。
いえづくり初心者だからこそ、常識にとらわれない考えを業界人のアユミンにぶつけて困らせる張本人。
自己紹介:アユミン(妻)
1日中間取りを考えていられます。
- 地方の工務店勤務
- 年収は200万程度(育児もあるためセーブ中)
- 宅地建物取引主任者の資格あり
- 整理収納アドバイザー
- 仕事が趣味
- 花より団子
タダイマドリのブレイン。
工務店で10年以上勤務している経験を活かし、マルから出される奇想天外な希望をズバズバと切り捨てるのがメインのお仕事。
育児をしながら宅地建物取扱主任者の資格を取得し、給料が少しアップ。
仕事が休みの日でも、なんだかんだで会社に行ったり自宅で仕事をするほどには仕事が趣味。
祖父は大工、母は設計士という「いえづくり一家」に生まれ育った。
このブログについて
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